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2012年10月 8日 (月)

宇都宮~会津見て歩き

10/2 仕事で宇都宮の栃木県庁へ行ってきました。
いつものようにいろいろ見てきました。

まずは、県庁の昭和館。現在の庁舎の右側に建っています。あまり入る人もいないようですが、一度覗いてみると、よいかも・・・

栃木県庁 昭和館
season1 外観は、こんな感じ。

season2 貴賓室だそうです。

season3 正庁。

 

さて、もうひとつは、幕末の戊辰戦争の宇都宮戦争の攻防の舞台だった六道の辻です。
官軍、幕軍の戦死者を葬る墓が建てられています。

報恩寺には、官軍の墓が建ちます。
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報恩寺の萱葺の山門と十月桜(珍しい)

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薩摩藩戦死者之墓

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戦死烈士之墓(長州、薩摩)

六道の辻は、宇都宮城を奪還しようとする官軍と幕軍の攻防戦が繰り広げられた地です。
右に見える石鳥居の奥に戊辰之役戦士墓があります。ここは幕軍の戦死者を地元の方たちが祀ったものです。

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光琳寺は、官軍、幕軍両者の墓が向かい合って建っています。
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戊辰の役官軍因幡藩士・山国隊士の墓

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石鳥居の下に
討つ人も 討たるる人も もろともに
同じ御国の 為と思えば

と記された石碑があります。胸を打つ文言ですね。

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戊辰の役幕府軍桑名藩士之墓

戊辰戦争の戦いの舞台は、
宇都宮から北上し、最大の激戦地である会津へと向かいます。

足利でも官軍、幕軍は、戦っています。戊辰戦争における東日本最初の戦いが梁田戦争です。
筆者のサイト「わたらせからの風」>足利「梁田戦争戦跡を歩く」で紹介していますので、ぜひご覧ください。
宇都宮戦争も掲載しています。

そして、10/7には、なんと会津へも行ってきました。
会津といえば、白虎隊の悲劇、鶴ヶ城籠城戦、筆頭家老西郷頼母一族の自決と悲劇が多い。

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鶴ヶ城天守から見た飯盛山 。かなり遠くに見えます。

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白虎隊士の墓。多くの方が参拝していました。

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白虎隊自刃の地。いまは墓地の最上部です。
函館の碧血碑の場所のように寂れているかと思いきや・・

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そこに立つ白虎隊士の像。手をかざし城を見ています。
城下に拡がる火を見て、城が燃えていると勘違いし、自決に至るわけです。

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会津武家屋敷内に移設された、
坂本竜馬を斬った男といわれる京都見廻組 佐々木只三郎の墓

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鶴ヶ城。昨年瓦が赤瓦に葺き替えられました。
いままでと異なる風貌。でも端正ですね。

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城の近くにあった西郷頼母の屋敷跡
辞世
なよたけの 風にまかする 身ながらも
たわまぬ節は ありとこそきけ
の歌を彼の妻の智恵子は残し、幼い娘たちも道連れに自害した悲劇は涙を誘います。
ちなみにテレビ東京の正月時代劇「白虎隊」では、西郷頼母を北大路欣也、智恵子を黒木瞳が演じるそうです。

会津は、さらに来年の大河ドラマ「八重の桜」で盛り上がって、新島八重関連の展示があちらこちらで見られました。
来年は、会津の年ですね。

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