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2009年4月30日 (木)

◆怒るのは、生涯に一遍 - 網走番外地 望郷篇

 

「男が怒るときは、生涯に一遍きりだ。
みんな、それを忘れずやってくれ」

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「網走番外地 望郷篇」(第3作)1965年。監督・脚本 石井輝男。
出演 高倉 健、嵐寛寿郎、桜町弘子、杉浦直樹。

「網走番外地」第3作にして傑作といわれるのが本作です。

橘真一(高倉 健)は、長崎の沖仲士の旭組の組長の旭(嵐寛寿郎)に仕事の采配を任されます。
その席で、対立する安井組にいちゃもんをつけられても黙っている橘を腰抜けと云い、不服である待田京介らに向かって親分が云うセリフです。

旭組長を殺され、橘は、
「親分も今度だけは、許してくれるでしょう。
親分も怒るのは、一生に一度。今度だけは・・・」
といい、安井組に殴りこみにゆきます。

そして、BGMで網走番外地の歌が流れます。

昨年から、米国のサブプライムローン破綻に端を発した世界同時株安、代わりに円が評価された結果の円高で、輸出不振という不況の連鎖が起こり、今年も回復するか否か不明です。

世の中の人々は、怒ることもいろいろあるでしょう。
株で損した、派遣企業から解雇された等々。

しかし、よく考えてみてください。
それらは、自分自身が選択した道でもあるはずです。儲けようとして、株に投資した、または、現在の社会システムでは不況になれば、派遣社員は真っ先に切られます。
それらのすべてに自身も同意して関わってきたのではないでしょうか。ただし、やむなくかもしれませんが・・・

と、思って、怒ってはいけません。
本当に怒らなければいけないことは、そんなことでは、ありません。

きっと生涯に一度怒ることがあるかないか、ではないでしょうか・・・

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